あなたは絵本選びで悩んでいませんか?絵本の読み聞かせは心を豊かにしたり、知的好奇心を育む重要なものです。日本の絵本はたくさん持ってるよ~ってあなたも海外の絵本にも目を向けてみませんか?
おすすめする仕掛け絵本は、ちいさな指で絵を動かしたり、カラフルではっきりとした配色に夢中になったり、ガラッと大きく絵が変わったり。
好奇心旺盛な0歳~2歳の時期に楽しめるおススメの絵本「あおいよるのゆめ」を紹介します✨
こんな人におすすめ
- 絵本選び絶賛迷子中の方
- 既に日本の絵本は網羅した方
- 図書館の絵本を読み尽くした方
- 子どもの視野を広げていきたい方
元幼稚園教諭の私は今までに1000冊以上の絵本を読み、最近では娘が気に入る絵本を求めて半年で40冊以上の絵本を購入してきました。その中で海外の絵本も購入しました。図書館ではなかなか借りられないし、日本の絵本にはない色合いや仕掛けが面白く、娘も興味津々で見てくれます。
【結論】絵本をひらくと世界がひらく。「あおいよるのゆめ」は、見るだけでなく自分で触ったり、動かしたり、ページを捲ることで感性が磨かれます✨
海外絵本「あおいよるのゆめ」
パッと夜空に星をうかべたり、虹がかかったり、しかけによってページの雰囲気がガラッと変化します。ちいさな指で起こしたその変化は子どもの探究心や自尊心、自己肯定感を育みます。想像する力や夢みる力を育てる不思議な絵本です。
しかけがいっぱい
表紙にも仕掛けがあります。指でしかけを動かすと・・・
夜空に星がうかび、家に明かりが灯ります。
他にも虹🌈がかかったり、船がうごいたり、チューリップが咲いたり、色んな変化が楽しめます✨
ココがおすすめ
日本の絵本にはない色使い
海外の絵本は、有名な「はらぺこあおむし」にも言えることですが、配色や色使い、タッチが独特で、子どもの感性が育ちます。
感性を育むことは、子どもの今後の人生に大きなメリットとなるでしょう。
読んであげるときのポイント
絵本の読み聞かせは親子のコミュニケーションです。たくさんの絵本を読むことで子どもも親も幸せになるのです😊
【読み聞かせのポイント】
- 心を込めて読む
- 一緒に驚いたり悲しんだり、感情を込める
- 一緒にしかけで遊んだり、ページをめくる
- 一緒に楽しむ
ワールドライブラリーでお得な絵本セットも!
絵本を通じて、世界と出会い、世界を知るきっかけをつくる。ワールドライブラリーが自信をもっておすすめする3冊は、ちいさな指で絵を動かしたり、カラフルではっきりとした配色に夢中になったり、びよ~んと大きく広げたりたたんだり。好奇心旺盛な0歳~2歳の時期に楽しめるおススメのセット商品です。
海外絵本はメリットがたくさん【まとめ】
絵本の読み聞かせは大切な教育のひとつであり、親と子のコミュニケーションのひとつでもあります。「あおいよるのゆめ」は、見るだけでなく自分で触ったり、動かしたり、ページを捲ることで感性が磨かれます✨また、海外特有の色使いも子どもの感性を育て、視野を広げます。あなたも日本の絵本だけでなく、海外の絵本にも目を向けてみてはいかがでしょう?
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『あおいよるのゆめ』
こちらもおすすめ【海外絵本】
『はらぺこあおむし』(ボードブック版)
▲あおむしが食べた果物には食べ跡の穴が・・・🐛🍎また、エリック・カール独特の色使いには、子どもの色彩感覚を養うだけでなく大人も一緒に楽しめます。