こんにちは🌞春に女の子ママになったAcosmeticです👶💗
幼稚園教諭免許1種と保育士資格を持つ私がチャイルドシート(KURTTO5Oui)を5ヶ月使用したので、レビューしていきたいと思います!
お店に行くとたくさん並んでるチャイルドシート。値段もピンからキリまで…。
今回は、私が購入したAILEBEBE(エールベベ)のクルット5iシリーズ【クルット5ウィ】の使用感や特徴、おすすめのポイント等をご紹介しようと思います。
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この記事はこんな方におすすめ
- チャイルドシートをどれにするか迷っている方🌸🌞
- コンパクトカーに乗せられるか気になる方
- 価格も大切だけど実用性も重視したい方
- クルット5ウィを検討中の方
チャイルドシートの必要性
チャイルドシートは、赤ちゃん(子ども)を車に乗せる上で命を守るために必ず必要なアイテムです。6歳までは必ず使いましょう🚗
産院によっては、退院の際にチャイルドシートが無いと帰してくれないところもあるそうです🙅♀️
2000年4月1日から道路交通法の改正により、6歳未満の幼児を乗車させる場合にはチャイルドシート(ジュニアシート)を使用することが義務化されています。
親御さんに「昔はそんなん付けてなかったしいらんよ!」など言われても、時代は変わっているので鵜呑みにせず必ずつけるようにしてください。尚、徒歩で抱っこして帰る場合には必要ありませんが、今後車に乗る機会があるなら必ず用意しましょう。
親の使い心地だけでなく、赤ちゃんにとっての乗り心地も考えていくべきだと思います。
ちなみに私の娘は、チャイルドシートに乗せて5分走ると爆睡です(笑)
※5ヶ月頃から渋滞で車が停車するとぐずるようになりました😅
チャイルドシートの選び方
我が家のコンパクトカー(MAZDA デミオ)に設置するとこんな感じです。助手席と後部座席が狭くなりましたが、回転もするので問題なく付けることができます。
チャイルドシートの選び方
①ここでは簡単に説明しますが、まずは自分の運転する車がISOFIX(アイソフィックス)対応車種かを確認してください。チャイルドシートを取り扱うブランドのホームページに行けば車種別適合情報が載せて合って検索できます🔎
同じ種類のチャイルドシートでもISOFIX対応のものと、シートベルト取り付けのものが用意されているのでネットでの購入の際は注意が必要⚠ISOFIX対応だと、かなり簡単に車に取り付ける事が出来ます💕分からなければ店舗スタッフに訪ねてみてください。
②サイズは重要です。我が家の車はコンパクトカーなので、大きめのこのチャイルドシートを載せると助手席が少し狭くなりました😅
後部座席も1.5人分場所を取るので、実質大人3人と娘しか乗れません。たぶん軽自動車でも同じようになると思います。3ナンバーの車幅が広い車ならもう少しゆとりができると思います。
③最も重要な機能面。回転するタイプが非常に便利です。車中からも車外からもスムーズに乗り降りしやすいです✨
下記で述べますが、ジャンピングハーネスも良いです。サンシェードは車の形やよく使う時間帯によって使用頻度が変わります。娘は時間や走る方角によっては、眩しそうにすることがあるのであっても良い機能だと思います。ただ、帽子などでカバーはできると思います。
〇もちろん安全基準(認証マーク)の確認もして下さい。※UN(ECE)R44やUN(ECE)R129と書かれたものです
クルット5ウィ オススメの点
私が購入したチャイルドシート私は赤ちゃん本舗限定で発売されていた
クルット5ウィの特徴
①ジャンピングハーネス
これは、エールベベにしかなかった(2020年2月時点)機能で、ベルトを付ける際に紐が背中に轢かれてしまうような煩わしさがなくなります。この機能は必須ではないものですが、使えばありがたみが分かるはずです!チャイルドシートを使う間、車に何回乗せ降ろししますか?毎回赤ちゃんを抱えながらベルトのセッティングをするストレスは相当ですよ😂
②サイレントターン
片手でノブをクルット回せば360°回転します。しかも、静か。寝ている娘のよだれを拭くために回転させても全く起きる気配がありません(笑)娘を抱えながら問題なく回転できます✨
③さらっとエアーホール
シートの背面に1,695個のエアーホールがついていて背中のムレが軽減されます。これは、赤ちゃんしか分からない不快感です。車内は暑くなるので汗をかきやすい赤ちゃんには必要なポイントではないでしょうか?
④クールマックス®ファブリック&3Dメッシュシート
汗を吸い上げ、空気は通すクールマックス®ファブリック。熱や湿気を逃がす3Dメッシュシート。どちらも快適な乗り心地のためにあると良い機能だと思います。
ココがおすすめ
決め手はエールベベだけに採用されていた”ジャンピングハーネス”。肩ベルトがぴょんと跳ね上がっていて、赤ちゃんを乗せる際に肩ベルトを敷いてしまって付けにくい…ということが起こらず、かなりスムーズに装着が出来ます!👼
後は、シートが360°回転でレバーが分かりやすいところにあって回転しやすいこと。帆があって光をさえぎられる点。ちなみにこちらは帆が完全に閉まりきらないのですが、使っていて今のところ特に問題はありません。シートは洗濯できるしカー用品のプロが作るチャイルドシートで安全性も高いです。
まとめ
いかがでしたか?今回は、私が購入したAILEBEBE(エールベベ)のクルット5iシリーズ【クルット5ウィ】の使用感や特徴、おすすめのポイント等をご紹介しました。
お店やネットには、色々なチャイルドシートがあり、私もたくさん悩みました。親からの視点、娘からの視点、両方の視点から見てもこのチャイルドシートはベストだと思ったので購入しました。買い直すことはめったにないと思うので、みなさんもたくさん悩んで、後悔のない買い物をして下さい。少しでも参考になったら嬉しいです😁
最後までご覧いただきありがとうございました✨
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