子どもが1歳でも迷いなく外食していた私が、赤ちゃんから幼児まで幅広く使えるアイテムや方法をギュッとまとめてご紹介していきます。
この記事を読み終えた頃には、子連れ外食が怖くなくなります!
1歳の子どもとの外食は場所選びから!
子どもとの外食で困ること
- 食べられるものが少ない
- じっと座ってられない
- ゆっくり食事を楽しめない
どのお悩みも、事前準備と下調べで解決できます。私が心配性のママだったからこそ気がついた子連れ外食のポイントをご紹介。
子どもとの外食デビューはファミレスで!
お店に困ったらファミレスへ!
ファミレスは、子どものための設備が整っていることが多いので子連れ外食デビューにおすすめです。
・お子さまチェア(椅子)がある
・おむつ替え台がある
・離乳食やお子さまランチがある
・お子さまドリンクバーが無料など
また、家族連れの多いお店だと多少子どもが叫んでしまったり、泣いたりしてもあまり気になりません。高級レストランなど静かなお店や、小さなお店は子どもの声が目立ってしまい気まずい思いをすることも。
お子さまランチはあっても、離乳食の用意がないお店もあります。離乳食期は、事前に公式サイトなどでメニューを調べるか、念の為持ち込みすることをおすすめします。(離乳食&スプーン)
1歳の子どもと外食するための持ち物6選
心配性の私が持っていく子連れ外食アイテムは画像にある通りです。お店や子どもの様子に応じて、アイテムを増やしたり減らしたりします。
- 子ども用スプーン(フォーク)
- フードカッター
- エプロン
- マグ
- チェアベルト
おくちの大きさに合うスプーンが無いときは、ティースプーンを使うのがおすすめ!ただ、金属のスプーンは冷たくて嫌がる赤ちゃんも多いです。床に落としてしまっても音が鳴りにくいプラスチックスプーンを2歳ごろまで持参していました。
参考【いつから?】スプーン食べにチャレンジ|子ども用スプーンの選び方
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フードカッターがあれば、細かくカットできるので子どもが食べられるものも増えます!外食だけでなく、お家でも出番が多いので持っておくと本当に便利!私は100均で購入しました。
また注文をするとき、お店にお願いすれば細かくカットしてもらえることも。子どもの月齢や歯の生え具合、好みに合わせてカットできるように準備しておくと◎!
エプロンもお店によっては紙エプロンをもらえますが、チクチクして嫌がったり引っ張って破ることが多いです。
せっかくのお洒落な洋服が汚れるとゲンナリしますよね。使い捨てのものでも普段から使っているスタイでもOKです。携帯しやすいエプロンが1つあると便利!
外に出るときは、よそ行きの服が多いので4才になった今でも服が汚れないようにエプロンを持ち歩いています!
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子ども用のイスが用意されているお店は多いです。しかし、ベルトまで付いているイスが用意されているところはあまりないです。
チェアベルトがあると大人用のイスでも座ることができます。必須ではないですが、じっと座ることが苦手な1歳~2歳くらいまではあると便利です。
お子様ランチはまだ早いかなー?という月齢のお子さんにはベビーフードを持ち込みましょう。中にはベビーフードを販売しているお店もあります。
私の娘はバナナが大好きなので、持ち込んでうどんなどを頼んで一緒に食べています。
持ち込んだ汚れたままのフードカッターやエプロンを入れるためです。また、ベビーフードのゴミや使い捨てエプロンをお店に残して帰るのはマナー違反です。
外食先でおすすめの暇つぶしアイテム3選+α
お料理が来るまでの待ち時間、遊び道具なしで1歳の子どもがじっと座っておくことは難しいと思います。親がゆっくり食べるためには、お子さんがゆっくりしてくれないと難しいです。そのために遊び道具を用意してあげましょう。遊び道具を選ぶのに重視した点は、一人で時間を過ごせるという点です。
プッシュポップバブル(終わらない遊び)
プッシュポップは指で押すと気持ちいいんです(笑)気づくとずっとポチポチしています。しかも、裏返すとまたポチポチできます。つまり無限に遊べます。
布絵本(安心安全な絵本)
お気に入りのキャラクターやお話があればひとりで遊んでくれます。
布絵本なら破れないし、落としても大きな音がしないし、汚れても洗えるので一人で遊ばせていても安心安全です。
ココがポイント
おもちゃは、子どもが遊んでいるときに落としてしまうこともあります。私は、落下防止のためにストラップを付けています!ストラップは100均のものやおしゃぶりホルダーがあるなら代用ができます!
知育パッド
購入を検討したくらいに、周りを見渡すと意外に持ち歩いている子が多くてびっくり!1.5才からですが、明らかにもっと小さい子がベビーカーにのって操作していました。
最近はスマホでの支払いが増えているので、支払いで子どもの手からスマホを取り上げると泣き出す子も居ます。子ども専用のパッドがあると便利でした!
知育パッドは予算的に…という方は、スマホ型のものもあるので検討してみてはいかがでしょうか?
ポイント
買うなら早めが◎!正直、知育パッドは早ければ早いほど時間計算でコスパが良いので、少し頑張れば買える!という予算なら1日でも早い方が良いです。
お絵かきボード
お絵かきボードでお絵かきしてもらうのも効果的です。また、大人が絵を描いて「これはなに?」と問題を出すことにより親子の会話になり、勉強にもなります。
スマホ(最後の砦)
これは最後の手段です。
いつも見ているお気に入りの動画をみせてあげましょう。YouTubeプレミアムに加入すると、お気に入りの動画をオフラインで保存が出来るので、いつでもみられるようにしています。
YouTubeの他にNETFLIXなどの動画サービスを利用しているのならそちらをみせても良いです。
1歳の子どもと外食に出発しよう
今回ご紹介した持ち物と暇つぶしアイテムを用意してまずはファミリーレストランへ!子どもと二人が不安であれば旦那さんやご両親と行ってみて下さい。
一度行ってみると意外と大丈夫です。慣れてきたらオシャレなカフェにも行ってみてはどうでしょう?
最後までご覧いただきありがとうございました。